おはようございます!
8月も最終週。
もうすでに学校が始まっています!というひとも、夏休みもあと少しです!というひとも
夏休みなんてなかったぜ…(´・ω・`)というひとも。
残り少ない夏を楽しみましょ!
今日はござれや花火ですねぇ。
じつは私学生時代に、ござれや花火の中で一般の方のプロポーズサプライズで自分の楽曲が使用されたことがあることを今ふっと思い出しました。誰かの人生にとって大切な曲を自分が作るって、素敵なことだなーー!!
さて!!!!!
最近前置きが長くなりがちな傾向のわたしですが。本題にはいりましょーーー!
本日25日より、SHOW!のウインドオーケストラ科の学生を対象に、「リペア夏期強化週間」が始まっております。
まず、「リペア」って何よ!という方にご説明。
【Repair】というのは「修繕」「修理」という意味があります。
ウインドオーケストラ科は、管楽器や打楽器を演奏するだけでなく、この「楽器修理」も授業に取り入れています!
毎年夏休みの最後に、新潟でリペアマンとしてお仕事をされていて、いつもウインドオーケストラ科のリペアの授業を持ってくださっている、管打楽器工房 銅鑼屋の長谷川浩昭先生にお越しいただき、3日間かけてじっくりと、リペアの極意をおしえていただいております!
さてでは授業の様子を…
丁寧に説明をしてくださる長谷川先生と…
真剣に聞き入る学生たち…
そして早速作業に入ります。
今回は「クラリネット」という楽器の修理をしています。
実はこの授業、
みんなの母校の中学校・高校の吹奏楽部から、壊れて使えなくなった楽器をお借りしてきて、それを実際に修理する!
ということをしています。
自分の吹奏楽の原点である部活に、最大限に貢献できる、スバラシイ機会なのです!
全てのキーをばらし、コルクもとって…掃除して…タンポを交換し…そしてまた組立、調整…
最終的にはきちんとすべての音が出るかを実際に確認し、そして納品。というところまで、この授業で行います!!
すげええええ。
私もできるようになりたい…と思いながら毎回写真をとる係りです(笑)
教室には、いろんな工具がたくさん。
なんだなんだ…
そして机のはしに気になるものが。
なんだこれーーー!!!
ドリル…のような?
長谷川先生いわく
「これ使ってるところは職人っぽいよ」
らしいです。
気になる!なんなんだ!
ということで
こちらを使って何をするのか。使っている様子がいかに職人っぽいのか…
続きはまた明日(*´ω`*)!!!