こんばんは♪
さとうでっす!
私がブログを書くといつもアーティスト系よりになってしまうので…と思い!
今日は、スタッフ系の授業の様子をお届けします!
まずは、2年生の照明エンジニアコースのみんなの「照明実習」
先生は、新潟照明技研の菅原先生です!
さてさてどんなことをしているのかな…!
なにーーーーーー!!??
地下のライヴハウス、プラクティスに巨大なパイプがつるされている…!!!
これ、いったい何をしているのかというと、ライブハウスではなく、「ホール」での照明を想定した授業だそうです。
ホールでの照明は、写真の通り上から照明を下してセッティングするそうです。
灯体の向きや色などを、先生が指定した仕込み図通りにセッティングする、という授業を行っておりました。
もちろんSHOW!のライヴハウスはホールとは違うので、このように擬似的にパイプを吊るして、ホールを想定して作業をしているのだということ!
だいちゃんのどや顔。
女子だってがんばります!
明日香、ちゃんと作業して!笑
照明のお仕事って、音楽に合わせて色を決めて、卓で操作する…っていうデザイン的なイメージがあったけど、それだけじゃなくって、こういった地道な準備ももちろん必要なんですね!
スタッフさんには頭が上がりませんです…
さて、つづきまして、サウンドエイトの富樫武志先生による、「音響実習」
いい笑顔(*’ω’*)
富樫先生は実はSHOW!の卒業生!
わたし、同い年です(*’ω’*)
さて、いったいどんな授業をしているのかと言いますと…
なにやらステージ上でマイクに向かって話している学生と、
先ほどのステージの学生とやりとりしながら卓を操作する学生と…
ステージ上には、バンドセットが組める用の回線があり、みんなでそれぞれのマイクをまずセッティングしたそうです。
ですが、その後、みんなの見ていないうちに、富樫先生がとある箇所のマイクの線を入れ替えました!!!!!
この授業は、その間違ってつないだ場所を探し出し、対処をするというもの。
ステージにトラブルはつきもの。でもそのトラブルにいかに迅速に気づき、いかに迅速に対応するか。それが大事!
ということで、自分のいじった箇所をいつ学生が見つけるのか、ニヤニヤしながら(心配そうに?)見守る富樫先生…
2年生のPA音響エンジニアコースの学生たちの授業です!
音響さんも、私たちがステージで気持ちよく演奏ができるために、このような準備に余念がないのです。
ほんと感謝です…( ;∀;)
私も音響照明の授業を見てみて、改めてスタッフの皆さんへの感謝の気持ちが芽生えました( ;∀;)うう
今度は音楽ビジネスやレコーディングの授業もみにいっちゃお!!!!!!!!!!!!!!!!!