明日は明日の風が吹く

どうも!

ジャイアントコーンの最後はコーンの下から吸う派の梅川です。

みなさんこんにちわ。

 

 

 

だんだん日も長くなり、春らしさが感じられてきましたねー。早く暖かくなってほしいものです。

 

 

春と言えば、「桜」・「卒業」・「つくし」・・・・・色々ありますが

 

今年に関して言えば、僕は「桜」・「卒業」・「つくし」ではなく

 

 

 

「IRON MAIDEN」

 

です。

 

 

IRON MAIDEN・・・・・・・・・・・・・アイアン・メイデン: IRON MAIDEN)は、イギリスヘヴィメタルバンド[

現在までのレコードセールスは8500万枚を超え、世界で最も成功しているヘヴィメタル・バンドの一つである。1975年ロンドンで結成され、1980年代初頭にイギリスで巻き起こった新しいロックの潮流NWOBHMNew Wave Of British Heavy Metal)を牽引し、1980年代から1990年代初頭におけるヘヴィメタル・ブームの立役者となった。幾度にもわたるメンバーの変更を経ながら、21世紀に入ってもなお精力的に活動している。バンド名は、中世ヨーロッパの拷問器具「鉄の処女」に由来する。(ウィキペディア 出典)

 

はい、説明不要の世界的バンドです。そろそろ歴史上の教科書に載っても良いバンドですね。

僕が高校時代音楽を始めてハードロック、へヴィーメタルに興味を持った時に真っ先にハマったバンドです。

ツインギターのハモリソロや、絶妙なギターリフ掛け合いが小気味良いんです。

漢(おとこ)らしいバンドです。なんと、ライヴの客層も男性が90%以上だそうですw

 

本題に入ります→

 

なんと、そのIRON MAIDENが4月20日、21日と来日するんです。

そして約8年ぶりの来日との事で、ロマンティックが止まりません。

 

 

 

そして、最近来日を知った僕。

早くから情報収集しておけばよかったとちと後悔。。(でも実は、行けるチャンスを狙っております)

 

 

漢らしいバンドだと言いましたが、今回の来日の際のライヴ会場がこれまた何と漢らしいです。

 

 

 

 

 

 

 

両国国技館

 

 

 

まさに漢(おとこ)。

 

 

 

 

 

両国国技館公演なんて、プロレスか相撲ぐらいですよ。

何とも漢らしいと言うか期待を裏切りません。

 

 

どんなライヴになるのか、この時点興味が深々です。

 

そして、もっとすごいのが・・・・・

 

実はIRON MAIDENのヴォーカル:ブルース・ディッキンソンさんですが、この人実はパイロットなんです。

 

ブルースディッキンソン氏(梅川によるイメージです)

 

この度のワールドツアーも自らのボーイング機を操縦し、そこにメンバー・クルーを乗せ世界を飛び回っているそうです。

 

 

なので、日本にもヴォーカル自らそう操縦してくるそうですよ。

 

 

もう漢らしさに脱帽です。

 

 

今年の春は「IRON MAIDEN」で決まり!!

 

 

このブログでIRON MAIDENに少しでも興味を持ってくれたあなた、是非聞いてみてください。

 

 

★おすすめ曲紹介★

1:Phantom of the opera おすすめ度★★★★★

初期IRON MAIDENの楽曲。パンキッシュなサウンドでもあり繊細なプログレッシブさのある楽曲で、日本人が好みそうなメロディ。

3:23~のベースとギターの絡みは最高。

 

2:Run to the hills おすすめ度★★★★☆

3rdアルバム「The Number Of The Beast」内の楽曲。このアルバムはUKでナンバー1を獲得したアルバムで、その中でも僕が好きな曲。

イントロのは、こちらもツインギターでハモリのフレーズで心がくすぐられます。犬の様な声でアグレッシブに歌うブルースディッキンソンが最高。

 

3:IRON MAIDENおすすめ度★★★★★

バンド名がタイトルの楽曲。これもデビューアルバムに収録されています。イントロからツインギターが心地よい曲です。曲が始るともに凄いスピードで曲が進行して行きます。音はめちゃくちゃ悪いですが勢いがメチャ伝わってくる曲です。

1:55~のベースとリードギターのフレーズ気持ちいいです。

 

 

では!