(以下、 I F P I「 G l o b a l M u s i c R e p o r t 2 0 1 8 」より)
2017年 世界の音楽売上金額の内訳は
CD等のパッケージでの売上 30%
配信・ストリーミングの売上 54%
権利・広告使用等での売上 16%
しかし日本は…
CD等のパッケージでの売上 72%
配信・ストリーミングの売上21%
権利・広告使用等での売上 6%
音楽売上がアメリカに続き世界2位の日本なのに
ストリーミングにおける売上は世界15位、しかも14位の1/3ほどでしかない。
今や世界でまだCDが売れている唯一の国と言ってもおかしくないかもしれない。
そんな日本だからこそ
「CDの時代は終わった」
なんて思わないのだろう…
★世界に目を向けながら、日本の未来を考えて行くこと
★いまだにCDが売れる国だからこそ出来ること
この2つ、これからどう比重をおいて活動していくか