こんにちは!
入学相談室の塩田です(*^^*)
先日、SHOW!の卒業生で株式会社バーディハウスという企業のレコーディングエンジニアとしてお仕事をしている安中龍磨さんにお会いし、実のあるお話しを聞かせていただきました
安中さんは様々なアーティストのレコーディングに携わり、忙しい日々を送っているそう・・・
現在のお仕事に就くまでの経験や学生時代にどんなことをしていたかなど、安中さんにインタビューをしました!
Q. 現在どんなお仕事をしていますか?
A. アーティストやバンドがCDや配信用に音源を作るときに楽器や歌を録音して、たくさん集めたパートをまとめて1つの音源を作る仕事をしています。
Q. 在学中はどんなことを学んでいましたか?
A. 音楽は好きでも全くなんの知識も無い状態で入学したので、楽譜のことやレコーディングのことなど、とにかくすべてのことを学び、経験させていただきました。
Q. 在学中はどんな風に過ごしていましたか?
A. 授業以外ではバンドのレコーディングを手伝ったり、ミュージシャン科の友達と色々な音の録り方を実験したりと、とにか音楽漬けの日々でした。
Q. あの時のこれが今役に立っている!と思うことはありますか?
A. 地味な話ですが、和音先生(サウンドクリエイター科担任)の譜面の授業のおかげで、入社試験の譜面を作るテストの模範解答が未だに僕が書いたものが採用されています(笑)
Q. 音楽業界に就職するためにすべきこと、仕事を続けていくうえで大切なことはなんですか?
A. 就職するためには、勉強はもちろん遊びでもなんでも全力で取り組むことが一番だと思います。それが続けていくうえでも大切になりますし、そこで磨かれた感性は何にも変えがたいです。
Q. 今後の目標を教えてください!
A. エンジニアとしてたくさんの人と仕事がしたいです。今一緒に仕事をしている方ともより一層密に仕事が出来たらなと思います。
安中さんへのインタビュー動画はこちらをクリック↓