こんにちは!
音響・照明科担当、杉本千尋です☆
SHOW!の先生方の間ではどんどんMacユーザーが増えて来ています。
コンピュータと言えばWindowsとMac、
2つあってどちらがいいのかということがありますが、
どちらもそれぞれいいところがあると思います!
で、Pro ToolsはというとレコーディングなどではほぼMacで使っている人が多いですね。
さて本題に入りますが、Pro Toolsを使ってどんなことが出来るのか?
Pro Toolsには大きく2つのウィンドウがあります。
・編集ウィンドウ
横を時間、縦を音量として音を波形(はけい)というもので表します。
それを実際に操作して編集を行っていきます。
基本操作は、(時間を)移動したり、切ったり、コピーしたり、消したりといった、
非常に直感的な操作が出来ます。
・ミックスウィンドウ
多くのチャンネルを作り、その1つ1つに入っている音の調整を行います。
音量はもちろん、音の送り先、エフェクターをパソコン(Pro Tools)上で使ったり、
最終的な音量のコントロール等、音を流しながらそれを変化させていくようなことが出来ます。
この2つのウィンドウで色んなことが出来ます。
このPro Toolsを学ぶためには、まずは使っていきながら覚えていくしかないと思います。
SHOW♪ではこれを学べるようにPro Toolsの入ったMacがいくつもあります。
もちろん、レコーディングスタジオにもあります。
では、続きはまた次回!!
Chihiro