こんばんは!佐藤和音です!
なんつー天気なんでしょう、外。
さむすぎますでしょう。。外。。
冬ですよこれ。。。外。。。
さて。
うんちくシリーズ第4弾。
世界一、長い曲って、なあに…?
のコーナーです。
和音調べによりますと、世界一演奏するのに時間がかかる曲はなんと
1000年!!!!!!!!!
ジェム・ファイナーという人の「ロングプレイヤー」 という楽曲だそうです。
2000年1月1日から、2999年の12月31日まで、ロンドンで演奏されているとのこと。
気が遠くなります…( ;∀;)
そして、インターネット等で調べると、上記1000年の楽曲よりもいっぱいヒットするのが、
ジョン・ケージという人の、「オルガン2 / ASLSP」という曲。
こちら、639年。
ドイツの協会にて、
2001年から2640年まで演奏が続けられているそうな。
もうさ、桁が違いすぎて想像もできないですね…( ;∀;)
もう一つ有名なのが、
小杉武久という人の「革命のための音楽」という曲。
こちら、指示通りに演奏すれば5年かかるとのことですが、
もはや
「これが音楽?、なんでもアリじゃん…」の世界です。
こちらは、健全なSHOW!ブログでご紹介するには少し刺激が強すぎますので、気になる方はご自身でお調べあれ(;´∀`)!
では、逆に
世界一短い音楽はいったいなあに?
ということで
ギネスブックに掲載されているのは
ナパーム・デスさんの「ユー・サファー」という楽曲。
こちら
正確な長さは1.316秒とされているとのこと。
これで有名になれるのならだれでもなんでも作っちゃうよ…という感じですね…(笑)
そしてそして、
上記演奏時間が639年と紹介したジョン・ケージという人、なんと演奏時間「0分00秒」という楽曲があるらしいす。笑
しかもこちらの曲作者本人が、東京の華月ホールで初演されたとのこと。
初演…?0.00秒で?
不思議でございます。
あとはねー、
日本一長いタイトルの楽曲!とか?
「すっげー深い穴を見つけたんだ!今から飛降りるよ。存在証明なんかじゃない、この深さなら誰にも見付かる事はないだろ?生まれてしまった償いをしなきゃいけねぇんだ、生きる事と死ぬ事によって。俺はもう立派に一つの精神として立った。これ以上殺生を繰り返す理由なんて何処にもみつからねぇよ。そもそも人は今しか生きられねぇ、常に生きているのは今だ。でも「今ここ」と想ったその瞬間には既に過去になっているわけで、次々に未来が押し寄せては今を認識する間もなく過去になる。「生」という刹那を証明するのは不可能だろ。証明しようとする時には常に過去のモノとなり生きていたという記憶にすぎねぇ。つー事は、生きていようと死んでいようとそんなもんどっちだって同じじゃねーか。だったら俺は希望に向かってスペシャルダイブ!」
というタイトルの曲があるらしいです(;´∀`)
「内核の波」というバンドだそう。
いま声に出して読んだけどいやんなるわ!笑
メジャーで見ると最近ではAKB48の
「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」
という曲があるらしいですね!
まだまだ調べたらいろんなのが出てきそう…
うんちくシリーズ、また次回をお楽しみに、です。
写真がなくてごめんなさーーーーい!