学生全員参加、緊張の一幕!

 

 

こんばんは、さとうです。

4月も後半となるのにまだ「寒いなぁ」って思う日が続きますね(´・ω・`)

春まっさかり\(^o^)/とはまだ言えないのでしょうか…

 

でも元気出していきます。

本日のSHOW!での出来事をお伝えするのが私の使命!ぇ

 

本日から4日間、SHOW!では

「アーティスト系パーソナルチェック」「スタッフ系プレゼンテーション」

というものが行われています。

 

一体何かというと…

 

ででん!

 

全校学生の前で、全員が1人ずつステージに立つ!というもの!

1年生、2年生、研究科関係なく、全ての学生がステージに立ちます。

そして、アーティスト系の学生は自身の専攻楽器や楽曲のパフォーマンスを。

スタッフ系の学生は自己プレゼンテーションを1人3分以内という時間の中で行います。

 

 

一体これ、何のためにやるかというとね。

まずは、これから一緒に学校生活を送る全学生に、1人1人を知ってもらうこと。

そして、人前でパフォーマンスをしたり、自分のことを話したりするという経験をまずしてもらいたいということ。

150人を目の前にしたとき、自分がどうなるのか、緊張するのか、そうでないのか、しっかり話せるのか、いつも通りの演奏ができるのか…などなどを、自分自身で理解すること。

などなどを目的としています。

 

今日は1日目ということで、2年生、研究科の学生が中心となっての発表でした。

ステージからはこんな眺め

みんな見てます。

みんな!めっちゃ見てます!笑

 

アーティスト系の学生のパーソナルチェックは、過去にも行ってきていたのですが、

実はスタッフ系の学生も参加して行うのは今回が初めて。

 

でもそれぞれがしっかり準備をしてきていて、自己紹介はもちろん、SHOW!での目標や、将来の目標、そして自分を知ってもらうための工夫がいろいろされていて、見ていてとても素敵だなあと思いました!

スタッフ系だけど歌を歌ったり、ダンスをしたり、楽器を演奏したりする学生もいましたし、中には少林寺拳法や演劇を披露した学生も。

それぞれが与えられた3分の中で精一杯自分を表現していました。

 

 

3分って、短いようで、1人でぽつんとステージに立たされると意外と長いのです。

その中でいかに自分を表現するか。

 

わたしはその日の本番のパフォーマンスより、

自分がステージに立てる3分をどう使うかを、どれだけ考えて準備してきたのかをみたいなと思っております。

 

 

というわけで明日以降も続くこのイベント。

明日以降出演のみんな、期待してますよ…\(^o^)/