6/9日に開催されて新潟県軽音楽大会がメディア様に取り上げていただきました。
今大会ではSHOW!が審査員や音響等で軽音部・軽音同好会の高校生をサポートしました!
引き続き軽音を盛り上げるために様々な取り組みを行っていきます。
NSGグループの国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校は、2019年6月9日(ロックの日)に新潟県上越市で開催された「新潟県高等学校 軽音楽大会」において審査・音響・チューニングルーム・舞台転換など大会をサポート。
2019年6月9日(ロックの日)に新潟県上越市で「新潟県高等学校 軽音楽大会」が開催された。
新潟県内から7校の高等学校が集まり全19バンド、総勢77名による大規模な大会となった。高校生たちは10分間の限られた時間の中で部活動や同好会での練習の成果を出しきり、観客を巻き込んだ圧巻のパフォーマンスを行った。
今大会を主催した上越総合技術高等学校の中嶋悟先生は、「軽音部や軽音同好会は通常、文化祭ぐらいしか披露の場がない。一生懸命活動し、保護者や学校の先生などに活動の成果を認められるような場所作りがしたかった。そのひとつの場所がこの軽音楽大会」と語った。
大会の協賛としてNSGグループの「国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校」、「株式会社ヤマハミュージックジャパン」、「二葉楽器」が加わり、審査・音響・チューニングルーム・舞台転換など大会を支えるサポートに加わった。
審査員は国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校からミュージシャン科講師の梅川洸平氏、多数の著名アーティストの作品を手掛ける作詞家であり音楽プロデューサーの秋谷銀四郎氏、糸魚川・根知・塩の道コンサート実行委員長の池田直哉氏が担当し厳正な審査を行った。
今回の大会では、バンドの順位(優劣)はつけずに様々な観点から「よく伝わったで賞」「歌詞がよく聞き取れたで賞」「パフォーマンス賞」の3部門での表彰となった。
新潟県下越地区の開志学園高等学校からは、2バンド(SIGNAL・拝啓、我々は)が初参加し、「学校内バンドだけでなく他の地区のバンド演奏が見られて楽しかった」「パフォーマンスを通じてスキルアップが出来た」「今後も音楽を続けていきたい」と話してくれた。
SIGNALはバンド全体の音のバランスやアンサンブル力を評価され「歌詞がよく聞き取れたで賞」を受賞した。
今大会を通じ、練習の成果を集大成として出せたこと、同じ新潟県内の軽音部・軽音同好会の交流の場となったこと、77名もの高校生たちが本気で音楽を楽しんでいたことで大きな意味のあるものとなった。
【国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校】 http://show-net.jp/
新潟市中央区古町通7番町935番 NSG-スクエア
学校長:田中 良
TEL: 0120-086-349