【夏と幻想】学生コンピアルバムレビュー【COLORFUL TUNES】

みなさんこんにちは、サウンドクリエイター科のなかのです。

さて、コンピアルバム楽曲レビュー4日目!

1日あいてしまいすみません💦

 

本日は4曲目収録「ユナねこ」作曲の「夏と幻想」のレビューです。

楽曲はこちらからどうぞ!

 

 

本日はまずは学生コメントから!

 

Q…楽曲のコンセプトや込めた思いを教えてください

◆いつも隣にいた人が急にいなくなって置いていかれた寂しいな悲しいなぁと、もう帰ってこないなら死んじゃってもいいよね?そんな自分に存在価値を見いだせなくなってしまった人の歌です。夏の明るい雰囲気ではなく、ちょっと物悲しい感じ憂鬱な気持ちが伝わればいいなと思います。

 

深い…そして…女子…

そんな淡い心、私は何年前どこにおいてきてしまったのでしょう…(?

 

確かに、タイトルには「夏」と入っていますが、どこか寂しいような、悲しいような雰囲気の伝わる楽曲です。

音声合成ソフトにより歌も入れられていて、ぜひ今恋愛中の人は歌詞もじっくり読んでみると、こころがきゅーーーーーんってなります。

 

 

Q…作っていて大変だった箇所はありますか?

◆だいたいの形が出来てからアレンジしていく所でどんな音を足すのか、できるだけごちゃごちゃしないようにまとめるのが大変でした。

 

コードとメロディとリズムがあれば曲には聞こえますが、そこにいかにスパイスとしてどんな音を加えていくのか、これは作曲者としての永遠の課題です。

しかも、つくればつくるほどパターン化していってしまうから、そこから抜け出すのも大変なんですよね。

最終的にとてもきれいにまとまったなと私は思ってますよ!

 

 

Q…一番きいてほしいポイントを教えてください

◆サビの部分で鳴ってるベルの音がお気に入りなので聞いてほしいです

 

 

私のこの曲のおすすめポイントは、

最後の突然の転調部分!です!あとは突然終わりを迎えるところ!

あとは「ふわふわ揺蕩う幽霊」っていうことば。なんかすごく綺麗だな、と思いました。

 

 

作曲者のユナねこちゃんはねもうね

すごーくおんなのこなんだとおもうんだな。

たくさん考えていることがあって、とある出来事をこうやって楽曲におとしていける

歌にすることで消化していく、というか、消化はできないんだけど、そうするしかできない、、、みたいな葛藤が感じられちゃったなぁ、へへ。

わたしはこの曲をきいて恋がしたくなったよ。笑

 

ぜひ、歌詞まで堪能して聞いてみてほしい楽曲です!

配信サービスによっては歌詞表示もできますのでぜひ!