サウンドクリエイター科のなかのです。
music toy box 楽曲レビュー13日目!
本日は13曲目収録「渡邉勇輝」作曲の「隣の部屋のマッチョ」です!
アルバムはこちらから視聴できます☆
来ましたよ、来ました。マッチョ。
もうね、1度聴いたら頭から離れない。マッチョ。
この間学校でBGMでこのアルバムを流してたんですが、急に史歩先生が「なんだこの曲!?」ってなった、マッチョ。
これだけキャッチーな曲を作れるのはもはや才能でしかない・・・マッチョ。
作曲者の渡邉くんは、マッチョ・・・ではなく、それはそれは優しい顔の男の子。
作曲も初心者で入学し、なんとこの曲が初めての完成作品!
「アルバムの中に1曲入っていたら面白そうな曲」をテーマに作ったそうです!
もうまさにそれになりましたね…!
アルバムの曲を集める前に、1年生は事前に進捗を確認してたんです。
その時点で既に私の中では「なんだこの曲!」ってなってたのですが、
その後、ヴォーカル科の学生と作曲コースのじんくんに歌を入れてもらい、今の完成形に至りました。
一番この曲に息吹を加えてくれたのは、ヴォーカル科の菅光輝くんではないでしょうか・・・!
一番目立つテンションMAXな歌声の子がこの菅くんです。
でも私個人的には、曲中3回出てくる「語り」部分が大好き!
ここは、作曲者の渡邉くん本人がめっちゃええ声で語ってくれてるのですが、
まずさ、この歌詞、語りのセリフ、あとは途中のガヤ(胸筋ナチュラル防弾チョッキ!)とか
一体普段どんな生活をしていたらこんな言葉が生まれてくるのか・・・!!!!!
もう不思議でならない。(褒め言葉です)
そしてなんとこの曲、「実話」らしいです。笑
いたんでしょうね、隣の部屋に、マッチョが。。。。
エアーズロックが歩いていたんでしょうね…
最初にも言いましたが、この曲は渡邉くんの、初めての公開作品。
もうさ、今後に期待しかない、よね…。
成長が楽しみですね!
ところでなかやまきんにく君とか庄司智春さんとか、武田真治さんとか、この曲テーマ曲に使ってくれないでしょうか…