冬休みの1曲 徳永英明/もう一度あの日のように

冬休みの1曲 徳永英明/もう一度あの日のように

おはようございます。
果たしてこのブログは誰が見ているのだろうか。。。
やはり3日経つと立ち止まっちゃいますね。
でも、
何かを続けてみたら、終わった後に見えるもんがあるでしょ!!!

さて本日27日の曲は、徳永英明さんにしました。
多くの皆さんは、カバー曲をめちゃくちゃ歌っているアーティスト、
というイメージなのかな?って思います。
こんな感じ
▼▼▼

僕自身徳永英明さんの曲に出会ったのは小学校5年生だったと思います。
1990年くらいでしょうか。かなり前ですね。
当時はまだ音楽にハマるという感覚が無くて、
何となく聞いているという感じでした。
親戚にちょっと不良チックなアニキ達が居るのですが、
B’z聞いてたりしてたので、
アニキ達の真似をして、ちょっと大人になった気分で聞いてました。

ただ、自分自身がドハマりして聞いてる!
という感覚は無かったのです。

衝撃的な出会いだったのが、小学5年生の時。
友だちと自転車で集まって、外で元気に遊んでる時。
確か10月。
寒くもなく暑くもなく、空が青くて高かったのを覚えてます。

「コレ、いい曲だから聞いてみて」

そういってウォークマンを差し出してきたんです、友達が。
ウォークマン自体が珍しくて、
1990年だからカセットテープで、
巻き戻しも早送りもキュルキュル言いながら、
聞かされたのが徳永英明さんでした。
イヤフォンから流れる音がめちゃくちゃ新鮮!
だって自分自身の日常に音楽が流れてるんですよ!
ドラマの世界に入り込んだみたいな感覚で、
テレビの世界が広がってるみたいでした。
その頃の自分自身の音楽って、
テレビから流れてくる
ラジカセから流れてくる
お店から流れてくる
ところが、いつでもどこでも聞く事が出来るのが衝撃的でした。

その音楽が徳永英明さんで
ハイトーンヴォイスで、女性なのか男性なのか分からなかった。
すごく綺麗な曲で、爽快な曲で、
10月の青く高い空にハマったんですよ。

その衝撃が忘れなくて、以降徳永英明さんが大好きになったのです。
多分、初めてハマったアーティストが徳永英明さんです。

徳永英明さんのWikipedia

2001年に、もやもや病なる病気にかかってしまったために
音楽活動を中止したのはショックでしたが、
復活した時のコンサート映像がテレビの特集があって、
テレビの前でボロボロ涙流してたのを覚えてます。
なんていうか、復活したという力強さが素晴らしかった。

このSHOW!の冬休み期間にブログを書こうと決めてから、
自身のエピソードを踏まえた内容にするために、
色々とYouTubeで調べていたのですが、
徳永英明さんの曲やライブ映像が出るわ出るわ。
気付いたら相当な時間を費やしてました。。。
楽しい時代ですね。

カセットテープのウォークマンで世界観が変わってしまい、
音楽を聴く事が特別から日常に変わってしまいました。
これが好きで居続けてしまい、今も変わらずに居るのが幸せですね。

おそらく、音楽が嫌いという人はあまり居ないのではないでしょうか?
ごめんなさい僕は出会った事はありません。
だいたい音楽好きって言います。
その好きな音楽を聴くだけでなく、演奏したいと思ってしまった。
好きな音楽を仕事にしようと思ってしまった。
好きな音楽を教えようと思ってしまった。
好きな音楽を好きで居続けようと思った。

そのすべての最初が、
もしかしたら、1990年10月だったのかもしれないです。

そんな冬休みの1曲、徳永英明さんの曲を是非SHOW!のTwitterで聞いてみてください。

今日もありがとうございました!

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