こんにちは!
教務部の山本雄太です!
SHOW!では人間性育成に力を入れています。
「目標達成のための10ヶ条」を大切にしており、
『音楽・ダンス・エンタテイメント分野で夢を叶えるための考え方』をブログを通じて発信しています。
さて、今日はこんなお話を持ってきました。
2年生の皆さんは1年前である2019年4月4日、新入生オリエンテーションの際にお話しした話なので、覚えている方もいるんじゃないかなと思います。(てか覚えててほしい)
ある小学生の夏休みの自由研究で、こんな実験を行なったそうです。
A、B、C、3つのビンを用意し、中にはお水と人参の輪切りにしたものを入れておきます。
Aのビンには「ありがとう」と書いた紙を貼り、
Bのビンには「ばかやろう」と書いた紙を貼り、
Cのビンには「無視」と書かれた紙を貼ります。
そして毎日紙に書かれているとおり、
Aのビンには「ありがとう」と声をかけ、
Bのビンには「ばかやろう」と罵声を浴びせ、
Cのビンは無視をします。
果たしてこの3つのビンに変化はあるのでしょうか・・・?
1週間後、2週間後、3週間後、結果は、、、
Cのビンに入れたニンジンが腐り始めます。
ついでBのビンに入れた人参も腐り始めます。
ところが、Aのビンに入れたニンジンはきれいなままなのです。
この3つのビンは顕著に違いが出るんですね。
さて。
人間の身体は約65%が水分でできていると言われます。
この事例と同じように、自分の周りで支えてくれている家族や友人、そして自分に対し、常に「ありがとう」とプラスの言葉を言い続けることで、身体にも顕著に現れてくるのではないかと思います。
言葉の持つ力、大切ですね。
ちなみに僕は元々ポジティブシンキングの方なのですが、この話を聞いてから、より一層マイナスな言葉は絶対言わず、プラスの言葉を言おうと決めました。笑
すると不思議とラッキーなことしか起こらなくなります!(これホント!!)
騙されたと思ってやってみてください笑
そして、
「目標達成のための10ヶ条」の二番目の項目に、
言葉が人を作る。常にポジティブであれ
があります。
どんなときでも、ネガティブワードではなく、ポジティブワードを使うことによって逆境をはねのけることができるのだと思います。
普段自分が使う言葉を改めて意識してみると人生が変わるかもしれませんよ!!
山本雄太
【SHOW!が人間性育成に力を入れる理由】
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