サウンドクリエイター科のなかのです。
Music toy box 楽曲レビュー8日目!
本日は8曲目収録「AQR」作曲の「Lost in space galaxy」です!
アルバムはこちらから視聴できます☆
AQRくんは実は留学生、2年生です!
今回彼は初めて「日本語での作詞」に挑戦しました。
そして自らがヴォーカルに挑戦。しかもHIPHOP。
雰囲気のある哀愁漂う楽曲になっています。
今回、レコーディングは1年生のKわばらくんが担当。
また、その場に居合わせた研究科の学生たちが、イントロやサビ部分の声素材のレコーディングをお手伝いしてくれました!
そして、時間がない中MIXの作業をしてくれたのもRECコースの1年生。たくさんの人に助けられて出来上がった作品となりました。
途中ラップ部分も、日本語の歌詞でラップしたAQRくん。
発音が難しいとされている日本語ですが、ここまで早口で言えるのもすごい。
そして後半部分は母国語のモンゴル語でラップしてくれています。
いやはや、めちゃくちゃかっこいいですよね…!!!!
日本語より言葉が詰まっているからラップに向いていると、AQRくんは話してくれました。
モンゴル語って、縦書きで、文法とかは日本語と似ているから、日本人は覚えやすいと思う、ともお話ししてくれました。
そんなこと言われても…!
Санахад хэтэрхий хэцүү байна!!!!!!!!!
読めん…笑
AQRくんは実は中国語も話せるトリリンガルくん。
すごいよね、、
まあ私も標準語と新潟弁と佐渡弁のトリリンガルですけどね!!!!!!
彼が日本語で何を思い、何を伝えたかったか
あえて歌詞の登録をしなかったこの曲。みなさんよく聞いて、AQRくんの思いを聞き取ってみてください。