【侵蝕(feat.小倉慎平)】学生コンピアルバムレビュー【COLORFUL TUNES】

みなさんこんにちは、サウンドクリエイター科のなかのです。

さて、コンピアルバム楽曲レビューです!

 

 

さて本日のレビューは16曲目収録「An」作曲の「侵蝕(feat.小倉慎平)」です。

楽曲はこちらからどうぞ!

 

1曲前の「サイコーハーモニー」との対比が結構はげしめなこちらの楽曲。

なんとなく、アルバムのラスト前にすごく合うなあとおもってこの位置にいれさせてもらった楽曲になります!

 

 

ではまずは楽曲コメントからいきましょう!

 

Q…楽曲のコンセプトや込めた思いを教えてください

◆知人から友人、友人から親友、親友からそれ以上の関係になった二人の話です。

 

Bloomの小川くんもそうだったけど

みんな、歌詞がさ、

オトナなんよ!!

こちらの作詞作曲は1年生のAnさん。1年生よ!

タバコだの酔っただの!笑

 

ただ、すごく綺麗な言葉で歌詞が紡がれてるなあと感じました。

女の子らしい、というか、Anさんらしい、というか。

しっかり言葉選びをして作ったんだろうなあ、と。

 

また、ヴォーカルはサウンドクリエイター科2年生の小倉慎平くんが担当してくれまして

彼のちょっと寂しそうな歌い方も、この歌詞としっかり合ってて、曲の良さを引き立ててくれています。

 

 

Q…作っていて大変だった箇所はありますか?

◆正直全てです。もっともっとこだわれば良かったなと思う所もあるので次に活かしたいです。

 

Anさんはドラマーで、自身のバンドでも活動中の学生。

ドラムのフレーズはもちろん、ギター、ベースにもきっと拘って作曲をしたんだと思います!

 

ぜひ次回以降の作品にも期待していきたいですね!

 

Anさん所属のバンド「lost bloom」もみなさんぜひご注目!

 

 

Q…一番きいてほしいポイントを教えてください

◆ラスサビからアウトロにかけてです。

 

通常の楽曲って、Aメロ、Bメロ、サビ…って繋がっていくことが多いんですが、

この楽曲。ラスサビのあとにいままで一度も出てこなかったメロディが出てくるんです。

 

その部分が。最後にほんとに言いたいこと、というか、

いままでも歌で込めたけど、あとほんとさいごにこれだけ!みたいな部分が詰め込まれてる感があって、いいんですよ。

 

ぜひ最後までしっかり聞いてほしい楽曲の1つです!

 

 

さてレビューも残り1曲!!!!

だいぶ時間をかけたレビューになっちゃいましたが、、、最後までおたのしみに!